世界50ヵ国以上を旅した思い出

高校生の時に初めて海外へ行き、その時から旅の虜に✈️🧳

渡豪後、想像以上の苦難💦

9ヶ月のインターンシッププランでおおよそ100万円ほど。これにはホームステイ先の宿泊代が混まれていなかったため、毎週支払い。


このインターンシップを運営する会社は学校からもお金を巻き上げていたようで、ダブルのぼったくりだということを、学校の先生の話より知りました😓


学校の先生は,私がお金を払っているとは思っていなかったようです…。


後に、ヨーロッパから同じようにインターンシップで学校に派遣されている人たちも同じようにかなりのぼったくりを受けていたようで、世界どこの国でも同じなのだなぁと思いました。


留学やワーホリを斡旋する、ラストリ❌ートという会社もかなりのぼったくりで、ワーホリメーカーの間ではラスト教と呼ばれていました😅


多くのぼったくり会社があることはさておき、ホームステイ先のホストファミリーとのコミュニケーションには、悪戦苦闘しました😓


私の英語力はほぼゼロ。

簡単な単語の発音も通じず、スペルもわからないため、会話が成立せず…🫣


ホストファミリーが話しかけてくれるのですが、私の頭の中🤯では、まずその英語の質問を日本語に翻訳し、その答えを日本語で作り、それを英語に翻訳をするという、とてつもなく時間のかかる工程を踏んで返答しようとする英語の文章を作っていました😰


そのため、質問された後に、相当な間があり、ホストマザーやホストファーザーは、「無視された⁉︎」あるいは「理解していない⁉︎」と思っていたのだと思います…😳


そのため、会話が成立せず、お互いにあまり居心地の良くない状況でした。


ホストドーターが唯一の救いで、彼女は外国人に興味があるのか、よく私の部屋へ来て会話を試みようとしてくれました。


ホームステイ先はかなり街から離れた場所にあり、バス停もかなりの距離があり、1人では街に出かけられませんでした…😨


そのため、鬱のような状態でひとりぼっちな感じでした…😰


ホームシックというよりは、人とのコミュニケーションが取れないため、知らない場所に1人でいる孤独な感じでした…。


そんな私を不憫に思ったのか、ホストファーザーが彼の知り合いの日本人がホームステイしている家庭に連れて行ってくれたりしました。