世界50ヵ国以上を旅した思い出

高校生の時に初めて海外へ行き、その時から旅の虜に✈️🧳

世界旅行を始めたきっかけ

高校生の頃に初めて海外旅行をしたことが、世界旅行のきっかけとなりました。


小さい頃から両親共に旅行好きで、あちこち連れて行ってもらっていましたが、小学生になる頃には、祖父母を1人で飛行機✈️に乗って毎年夏休みに訪れるほど旅好きでした。


高校生の頃の行った国は、修学旅行での韓国🇰🇷、語学研修という名のお遊びニュージーランド🇳🇿と家族旅行のアメリカ(グアム)🇺🇸です。


どこが初めての国だったかは記憶していませんが、世界を旅行するきっかけになったのは、語学研修で行ったニュージーランドがきっかけでした。


とても楽しく、その頃から珍道中エピソードがたくさんあります。


私は、中学生の最初の英語の授業からこけた、英語落ちこぼれ組でした。


でも、なんとかして少しでも英語ができるように、っと中学2年の時の英語の先生に相談したことがありました。


彼女からのアドバイスでリスニングは完璧になりましたが、単語は暗記が苦手で覚えられず、苦手意識は高校生、大学生になっても続いていました…💦


高校2年生の時に、夏休みを利用して3週間の語学研修という企画が学校であり、自主参加だったのですが、そちらに応募しました。


希望者が多く、英語面接がありましたが、教頭先生の「行きたいという希望者をふるいにかけるのはかわいそうだ」という意向で、結果希望者全員連れて行ってくれることになりました。


友人の「英語が苦手なのに、なんで語学研修に行くの」という疑問がある中、私は英語ほぼゼロの状態でニュージーランドに行くことになりました😅


ホームステイ先は1家庭1人ずつ。語学研修だったので、午前中はほぼ学校に通いましたが、午後は自由で友人と街を散策したり、カフェに行ったり、お買い物をしたりしていました💕


英語がわからないにも関わらず、楽しくてそれが世界旅行をするきっかけとなりました☘️☘️☘️


英語が通じなくて、ドラマのような体験をこの時すでにたくさんしています。


まず、初日数日はホームステイ先のホストマザーがバス乗り場とバスの降り場を教えてくれて、学校にも車で連れて行ってくれていたのですが、その後は1人でバスで登校、帰宅しなければならず、英語がわからない私は、バスの乗り降りも大変でした😓


バスの降車場所は、停留所が日本のようにアナウンスされることもなく、表示されることもないので、雰囲気で止めるしかありませんでした。


しかも当時は降車ボタンがなく、細いプラスティックの紐を引いてバスを止めなければならないことも知らず、降車場所を間違えたり、乗り越したりでひと区間分歩いて帰ったりもしていました。


普段は高校の制服で登校していたので、言わなくても学生料金だったのですが、いちど制服下校にも関わらず、大人料金を取られたことがありました…😢


英語が通じなくて、私は学生なの👩‍🎓、っと言い続けたのですが、バスドライバーにそれだけを伝えることもままならず、バス停には時刻表もなかったことも手伝って、ヒッチハイクをしてみることにしました😅


手を挙げて👍数秒で止まってくれたんです。止まってくれたのは老夫婦の方でした😌

ホームステイ先の名刺を見せて、バスがいつ来るかもわからない、と伝えると🚙に乗せていただきました☘️☘️☘️


近くまで来ると、親切にも近所の人にこの子はこの住所に行きたいみたいなんだけど、わかるかなぁ?、といろんな人に聞いてくれて、無事にホームステイ先にたどり着くことができました。


初めてのニュージーランドでヒッチハイク👍


その後もまだまだたくさん思い出の珍道中エピソードがあります😅


少しずつ書いていくので、よかったら読んでみてください。