世界50ヵ国以上を旅した思い出

高校生の時に初めて海外へ行き、その時から旅の虜に✈️🧳

モートン島からホームステイ先に戻る電車を停める😓

モートン島のビーチ🏖でのんびり過ごした後、ホームステイ先への帰宅途中でのハプニング。


ホームステイ先のホストマザーからもらった名刺の住所のみが頼りで、電車に乗る🚃も降車駅の記憶がない…😨


風景はどこも同じようなもので、この駅かなぁ🙄


電車🚃を降りようとドアに向かい、ドアのサイドに見えたボタンをポチり😳


すると,大きな音が鳴り響き…🤔

よく見ると👀プラットフォームの反対側のボタンを押していた🫢


あ〜、間違えた😥

っと、慌てて反対側のドアのボタンをポチり😳


それでもまた大きな音が鳴り響く…🙄

こっちは降り口なのに、なぜドアが開かずに大きな音が鳴り響くんだろう🤔


あっ🤭

ドアにハンドルがついてる❣️

これで開ければ外に出れるんだ😌


っと、プラットフォームに出られたのはいいけれど、そこからホームステイ先への帰り道がわからない…😰


ということで、名刺を見せて、プラットフォームにいる人に聞いて歩いていると


蛍光色のパーカーを着たおじさんが私に向かって走ってくる。


怒り奮闘💢😡で、"what do you want?(何がしたいんだ?"っとすごい腱膜💢😡


そんなおじさんの怒りをよそに、「私はここへ帰りたいの。」とおじさんにホストマザーからもらった名刺を見せると、おじさんは拍子抜けしたようで、顔から怒りが消える🥸


おそらくイタズラで電車のエマージェンシーボタンを押したのだと思っていたのでしょう…。


しかも、2回も誤って押したエマージェンシーボタン…。


私を不憫に思ったおじさんが、「この駅は君が降りる駅じゃないから」と私を前の方の別の車両に乗せて、その後日本語が話せる乗客まで探してくれて、無事にホームステイ先に辿り着くことができました😅


イタズラだと,本来かなりの罰金を支払わないといけないところでした…💦


同じ車両に戻れば,他の乗客に白い目で見られる👀ことがわかっていたおじさんは、あえて離れた車両に移動させて乗せてくれたのだと思います🍀


かなり迷惑な英語のできない日本人観光客😓

それでも親切に対応してくれたおじさんには感謝しかありません💓