オーストラリア、2度目のホームステイ先
おはようございます☘️
今日からは2度目の渡豪について書いていこうと思います😌
2度目のオーストラリアでのホームステイ先。
アメリカ人夫婦で、夫婦共に医大の教授とあってかなり裕福な家庭のようでした。7-8歳の女の子が1人の3人家族の家庭に迎えられました。
ホストの娘さんは赤ちゃんの頃からずっと母親と一緒にベッドを共にしているようで、旦那さまは別の部屋で寝ていました。
理由は、学校から行ったファームステイ先で「なるほど」っと納得できました。
理由もあわせて、ファームステイ先での驚きをいくつか書くので、それも引き続き読んでいただけると嬉しいです。
ところで、英語ができずに、家族とのコミュニケーションが出来なかった私ですが、ホームステイ先の娘さんは、両親がホストする外国人に慣れているようで、よく私の部屋にきては、絵本を持ってきて、「これを読んで」とか言ってました。
私がその本を読み始めると、当時の英語の発音はおそらくカタカナ英語だったのだと思います…😓
子供は正直です。
「日本語じゃなくて、英語で読んで❣️」
と何度も言われました💦
内心、「英語で読んでるつもりなんだけど…。」
どうやら彼女には英語には聞こえなかったようです…🫢
いつも友人が遊びにきた時などに、お庭で遊んだり、お部屋に遊びにきてくれていたので、なんとかしてコミュニケーションを取ろうと、ある時彼女が見ていたディズニー映画のビデオを何度も見て、ひとまず英語に慣れようとしました。
私が、毎回同じディズニー映画を見ているのを見た彼女は、「よっぽどその映画が好きなのね(笑)」と言われるぐらい何度も何度も見ていました(╹◡╹)
ホームステイ先の家庭は裕福だったため、基本的に週払いの家賃以外は特にお金を使うこともなく、朝食やランチは自分で作りましたが、冷蔵庫にあるもので作らせてもらえました。
また、一緒に出かけて何かを購入するときも、全てホストファーザーが支払ってくれました。
ホームステイ先は最寄りのバス停もない田舎だったため、学校へは彼らの娘さんと一緒に車で連れて行ってもらっていました。
次はいくつか学校での出来事を紹介します😌
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