オーストラリアのホームステイ先
高校時代のニュージーランドでのホームステイ先は温かい老夫婦でご飯も美味しく、週末もいろいろ連れて行ってくれる素敵なホストファミリーでした。
オーストラリアでもそういった温かいホストファミリーを期待していたのですが、ホームステイ先は選べず、当たり外れも大きいです…💦
残念ながら、オーストラリアの初ホームステイ先は、お世辞でも良いホストとは言えませんでした。
後にホームステイはビジネスで、子供たちが巣立った後の空き部屋を利用してのお金稼ぎの人たちもたくさんいると聞きました。
おそらく、私が入ったこの宅のホストマザーもお金稼ぎが目的だったと思います😓
到着後、お部屋に案内されました。
部屋は広くてゆったりしていました。
英語が高校時代からほぼ変わらないレベルだったので、何かが欲しい時はこういうのよ、っといった表現方法は教えてもらいましたが、夕食時以外はほとんどコミュニケーションをとることもなく、ホームステイ先と学校の往復でした。
お買い物に連れて行ってもらっても、私が普段飲まない安物のコーディアル(水で薄めて飲むソフトドリンク)を私用に購入し、自分にはダイエットちゅうなのか、ミネラルウォータを買っていました。
夕食は毎日私の苦手なセロリが入り、お世辞にも美味しいとは言えないダイエット食⁉︎🫣
毎晩セロリが夕食に出てきて…😰
ニュージーランドでの夕食とは雲泥の差😱
ランチはサンドイッチを自分で作るか、学校で購入したものを食べていました。
ホームステイ先の話をクラスメイトにすると、皆んなに可哀想だね、ハズレのホストだね、と言われましたが、3週間の短期で英語もままならない状態だったため、そのままのホームステイ先で過ごしました。
週末のある日、ホストマザーの友人で、日本人男性をホストするというホームステイ先に連れて行ってもらいました。
その日本人にも、ご飯がまずいのは辛いね〜、と言われました。
その日は、彼のホストマザーの作る夕食をご馳走になりましたが、いたって普通の食事だったのでホッとしました😮💨
ただ、このお宅の食事では、フォークとスプーンは使えたのですが、ナイフがない…😳
そこで過ごす男性に聞いたところ、毎日どんな料理でもナイフがないので、大きめの食材でも切ることができない、っといってました🫢
ブリスベンの滞在でしたが、ホームステイ先、いろいろ問題ありのホストが多いのかしら、っと思ってしまいました😨
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。