世界50ヵ国以上を旅した思い出

高校生の時に初めて海外へ行き、その時から旅の虜に✈️🧳

インターンシップの学校の休暇①

オーストラリアのパースの中高一貫校への配属後、初めての休暇。


ホームステイ先の家族は休暇中旅行をするということで、私はウーフ(有機農法を推奨するファーム)先を探して滞在することにしました。


ウーフの滞在先を探すには🔎まず、ウーフ協会への登録が必要になります。


どうやってそれを知ったのか、全く覚えていませんが、そこに登録するとさまざまなファーム先の連絡先と共に、滞在条件などが書かれた本をもらえます。


ネットでも自分の情報を入れれば見れたかもしれません🙄(すみません…。昔すぎて、ほとんど覚えていません…。)


自分で連絡を取って双方の条件が合えばファームで働く代わりに宿代や食事が無料になるというファーム体験が可能になります。


例えば仕事の後はホースライディングができる、というようなファーム体験などは人気も高く、連絡をとってもなかなかすぐには体験をするのは難しかったりします。


英語が堪能ではなかったので、メールでのやり取りだったと思いますが、連絡手段もほとんど覚えていません…😓


ひとまず、連絡がきたファームの老夫婦に指定された駅まで迎えにきてもらい、ファーム体験が始まりました。


到着後の翌日は、サンドイッチを作ってもらって、街へ連れて行ってもらったように記憶してます。


ファームだと思って行ったら、ファームではなく、お庭の草が生えた庭の体裁をよくするためのお手伝いを探していただけのような家でした…😰


作業が始まった次の日頃に、1人の日本人女性が来ました。彼女の英語レベルも私とほぼ同じで、歳は2-3歳ほど上だったと思います。


オランダ出身の老夫婦で、おじさんは意地悪でもなかったのですが、おばさんはかなりの意地悪😔


食事も「お昼が私たちにとってかなりの量だったから、私たちは夕食はいらないわ」「キッチンに食パンがあるから自分たちで食べて」😰


その日のランチは私と日本人女性が、カレーか何かを作った日だったと思います。


その後1人のドイツ人が到着後は、食事中の会話に日本人女性が入ろうとすると、「あなたは英語がわからないだろうから、会話に参加しなくてもいいわよ」と言われたり😠


私がお腹を下して、夜中に何度もトイレを使用した日の次の朝には、「トイレの使いすぎよ!」っと言われたり…😱


テレビも私たちのいる部屋のテレビはほとんど使えないぐらい汚い画像だったので、キッチンにあるテレビを見ていると「私たちはもうベッドに行くから、あなたたちは自分たちの部屋に戻って‼︎」と言われたり😳


まあ、散々な扱いの末、私たち2人が英語がわからなくて作業に困っていて、日本人の女性が、「もうここを出て安宿に戻ろうかな?」なんて言っていた時、ファームのおばさんには日本人女性が荷物をまとめているように見えたのか、「あなた、荷物をまとめているの?あなたたち2人とも出て行ってちょうだい🤬」っと。


散々な扱いを受けた、残念な体験でした🫣

不思議なことに、日本人女性の1人は、そのウーフへ来る前に、彼女の友達が「以前滞在して、居心地の良い体験ができたからお勧め‼︎」と言っていたそうです。


それで、そのウーフに連絡を取ったのに散々な扱いで…。街に戻る時、彼女は「なぜ私の友達は居心地が良かったんだろう?」とずっと疑問を抱き続けてました🙄