健康と医者と祖父😌
おはようございます☀️
いろんな方のブログを拝見して祖父の健康的な生活を思い出しました😌
すでに15年ほど前になります。
父方の祖父は、90歳で他界しました😌
カナダでの半年ほどの生活を終え、アメリカを少し旅行後帰宅した数ヶ月後に起こりました。
医者嫌いの祖父母で、病院へはおそらく、その最後にカラダが動かなくなってしまった時が最初で最後なのではないかと思います。
幼少期から病院へ足を運んだという話は聞いたことがありません。
年末にアメリカを離れ、2008年の元旦に帰国。
その後直ぐに実家に祖母から助けを求めた連絡があり…。
両親の話だと、彼らを訪ねた12月は元気だったようです。
祖父は両親への手土産として、九州名物を買いに街まで歩いて出かけたそうです。片道30分ほどで、12月にしては暖かかったようで、汗をかいて戻ってきたそうです。
両親が帰宅後、急に冷え込み、肺炎になったのではとのことでした…🥹
帰国後直ぐに祖父を訪ねて病院へ❣️
眠っていた祖父に声をかけて名前を伝えると、祖父の最後の力で手を握り返してきたことを覚えています。
頭もカラダも直前まで元気だった祖父。
幼少期の記憶では、「じいちゃんは毎日1ページずつ、辞書に書かれたことを覚えていくんだ」と漢字辞書だったか国語辞典だったかを毎日欠かさず見ていた記憶。
早朝に、祖母を起こして毎朝緑茶を飲む祖父。
お酒🍶を毎晩グラス1杯飲む祖父。
畑仕事をする祖父。
それらが全て元気で健康的な源だったのだと感じています😌
現代は、スマホ依存症、小学校でもiPadやパソコンなどの授業でレストランへ行っても、ネット登録すると割引になったり、注文も全てiPadになっていたり…。
現代病がどんどん増えつつあるけれど、祖父と同様私も医者は苦手…。
特にオーストラリアは、咳が続いたり、ちょっとした頭痛でも血液検査をしたがる…💦
昔は街医者への医療費は特別な検査でない限り無料だったが、それでも2-3の血液検査ごとに血を抜き取られるのは、貧血気味の私には嬉しくなく…。
対応策が見つかるのであればまだしも、結果はいつも血液検査に問題なし、でさらに別の血液検査を要求される始末…😵💫
健康に問題があっても、医者に行こうとは思わない。
一時的な不快解消には、マッサージがよいが、生活習慣を改善しなければ、マッサージは一時的なものでしかない。
よい整体師を見つけて通えば、体調改善方法が見つかるかもしれないけれど、そういった「よい整体師」を見つけるのも難しい😓
「病は気から」という諺通り、祖父は上記に挙げた習慣と合わせて、気力で元気に生きていたのだと思う。
ただ、恒例になると免疫力は若い時ほど働かなくなり、風邪をこじらせて肺炎になってしまったのではないかと思う🥹
60-70でもある程度の不調は、生活習慣の見直しで変えることができるのかもしれない😌
祖父はよく歩く人で、祖母もじっと家に籠るタイプの人ではなかった。
それが私にも弟にも遺伝しているのかもしれない。私たち姉弟はよく歩く😅
溢れかえる情報の中から、自分に合った健康法と90年という長い人生を健康で過ごした祖父の生活習慣を合わせて、元気に健康的な生活を送りたいと思いながらの生活。
いつまで続くかわからないけれど…😌
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