難癖もあるホステルマネージャー。

当時50代ぐらいの色黒で小太りのおじさん。

ホステルで働き始めた数日後、私と受付で働いていた日本人Aちゃんを誘って、釣り🎣に出かけ、その後カフェでケーキをご馳走になったり😅

 3人同じケーキを頼んだのに、マネージャーのケーキだけケーキの上に乗ったチョコレートが明らかに小さい😆

私たちのかけらを乗せた感じ🤭

気に入らなかったマネージャーは、Aちゃんのケーキと交換してた…😅

新しく入った私たちを歓迎してくれているようにも見えたけれど、ご馳走になったケーキ代、後に誰のお金⁉︎🙄って気になるところも後から出てくるけれど…💦

ところで、働き始めて数ヶ月後、マネージャーの提案で、数人の旅行したい組を集めて、マネージャーを合わせて5人で2週間ほどの旅をすることになった。

受付のカナダ人女性、私ともう1人クリーナー日本人女性1人、日本から観光で来た女性1人とマネージャーの5人。

予算は特になく、その都度折半での旅。

シェアは食材とガソリン代のシェアでマネージャーが運転。

初めは紙ベースで、計算をしていたけれど、皆がマネージャーを信用していたので、その後はマネージャーに言われるまま皆が支払う形だった。

クリーナー女性1人はカリジニという場所で下車、その後観光で来ていた日本人女性もキャサリンという小さな街で下車し、残った3人で宿に戻る旅となった。

最後のガソリン代、フルで払わされたにも関わらず、折半なし…😳

しかも、日本人女性2人が降りる際も、2人にガソリン代を要求していたところを見ると、マネージャーはおそらくほぼ出費なしで旅行していたのではないかと思われる…😱

その数年後、オーナーの彼女である日本人女性に、元クリーナーBちゃんと私と3人でご飯を食べる機会があった。

彼女の話によると、マネージャーはいつもお財布を持ち歩かず、オーナーとのミーティングで、「今日は僕が奢るよ」と言っておきながら、「お財布を忘れた」と払った試しはないという…😳

それに加えて、嗜好品のタバコ代も、ホステルでの経費として引かれていたようだ…😱(当時でも、1本50円ほどの高値)

私と受付のAちゃんが奢ってもらったケーキと飲み物も経費⁉︎🫣

自分のお金のように、ホステルのお金を使っていたようです。

そんな人なのに、オーナーはマネージャーのことを信用していたらしく、金庫の番号を知るのはオーナーとマネージャーのみ…🫢

オーナーの彼女ですら、番号を知らなかったらしい。

ただ、ダブルマネージャーで2人のマネージャーをオーナーが使用し始めてからは、もう1人のマネージャーとうまくやっていけなかったようで、出ることをオーナーに伝えたようだ。

オーナーは空港まで「送っていくよ」と言ったらしいが、教えてもらった飛行機の番号がネットには出てこなかったらしい…😳

どうやら、でまかせの話で、次の日、金庫にあった前日の売り上げを全て持って真っ暗な中(夜逃げ)、車で逃走したようです…😱

オーナーがホステルに到着した時にはすでにマネージャーは逃げた後…。

その後、警察に届けたようですが、本当にびっくりな中年男‼️😨

捕まったかどうかは不明です🙄

ちなみに、私が働いていたホステルは、売却された後、ホステル自体がなくなっていました…。

いろんなすったもんだあったホステルが無くなってしまったのは少し悲しいですね🥹

おはようございます☀️

ホステルで生活していると、本当に色々な人が来ます。

話が2007年で飛びますが、面倒な事件に巻き込まれました…🫣

盗難事件かどうかはわかりませんが、他にもホステルではさまざまな事件が起こります…💦

同じホステルの受付で働いていた時の話です。

とある日本人男性A、チェックアウトが朝早い時間で、受付が開く前に出てしまうとのこと。

その日の夜に言われても、金庫は閉めてしまった後で、朝オーナーが金庫を開けるまで、私たちは現金を取り扱うことはできません…。

私は現金もほとんど持ち歩かないので、持ち合わせもなく、キーデポジット(鍵と交換にお金を預けるシステムでチェックアウト時に鍵を返せばお金が戻る仕組み)は鍵と交換で誰かにお願いするようにAに言いました。

日本人男性Bの1人でそれを買って出る人がいたので、「私は明日の朝は私のシフトだから、金庫が開けば返金しますね。」っと言って2人で解決してもらったはずでした。

チェックアウトは10時です。

オーナーが受付にいれば、10時を過ぎれば、鍵のデポジットも返ってきません…。

キーデポジットを支払った男性が、朝10時を過ぎてから、鍵を持たずに来たのですが…😳

鍵は🔑？っと聞くと彼は「⁉︎」

鍵がなければ私たちは返金することが出来ません…。

お金だけ払って、鍵を貰わなかったのですか⁉︎

全く意味不明でした…🫢

キーデポジットシステムは英語が話せなくとも多くの日本人が周知のことです…。

「鍵がなければ返金は出来ません」と伝えると、「昨日あなた言ったじゃないですか〜。受付に来れば、返金してくれるって‼︎」と逆ギレ…😳

その後、「私は昔ホテルで働いていたんです。内部トラブルについてはよく知っています」とか何とか、文句がはじまり、うんざり😮‍💨

典型的なクレーマーですね🥹

「まず10時を過ぎている時点で、ルールでは返金ができないんですよ」と伝えると、「僕は親切でこの役を引き受けたのですから、何時に来ても関係ないですよね」っと…😮‍💨

本当に疲れる人です…😩

あまりにしつこいので、オーナーに電話をかけて状況を説明。答えは予想通り、返金はしないで欲しいとのこと。

私のシフトが終わり、デンマーク人のスタッフと受付を交代。

彼女は、Bとの問答を見て、「何か問題⁉︎」と聞くので状況を説明。「あら、イギリス人スタッフAが昨日私に鍵をくれたわよ。日本人Aからもらった鍵で、スタッフAにはキーデポジットを返金するつもりだけど」っというので、彼女の話と合わせて、クレーマーBにあなたの話が本当であれば、あなたは日本人Aに騙されたんですよ。っと伝えた。

が、自分の無知が理由で、騙されてしまった日本人B、さらに憤り、私のミスのような言い振り…。

そこへスタッフAが返金を求めて受付へ。

トラブルが起こっているので、スタッフAにも説明。

憤る日本人Bに、「彼は何がしたいの？」「なんでお金だけ払ったの⁉︎」っと質問。

私が、彼が鍵を持たずにそれでもキーデポジット返金を求めていることを伝えると、10代のイギリス人スタッフA、「僕の責任じゃないから、全額は払えないけど、そんなにお金が欲しいなら半分は自腹で払ってあげてもいいよ」と。

デンマーク人スタッフも私もびっくり🫢

本当にいいの😱

「それで黙ってくれるならね😅」

口止め料ってやつですね😆

スタッフAが半分自腹で払うという主張を伝えると、さすがに恥ずかしいと思ったのか、そのオファーを否定。

スタッフA「彼は何がしたいの？🤔」

私「私にもわからない🙄」「彼の言葉を通訳してるだけだから」

日本人B に「スタッフAがじゃあ、何がしたいの？って聞いてるけど。」というと「内部事情を知りたかっただけです」っと意味不明…。

挙句、「通訳してくださいよ」と当然のように言ってくる…😩

意味がわからないけれど、そのまま通訳して、私にも彼が何をしたいのか全く意味がわからない。っと最後に付け加えた😆

キーデポジットがわからない時点で、日本人である私に質問できたはずだし、日本人滞在者はたくさんいるのだから、他の人に聞くこともできたはずだけど…😳

聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥

「ホテルで働いていた経験があるからわかるんですけど…」とか全く意味不明。

ホステルはホテルじゃないし😅

値段が違うのは、ホテルで当たり前のサービスはなしってことです😆

ホテル客の扱いを受けたければ、ホテルへどうぞ❣️

ホテルにはキーデポジットって多分ないですよね〜🙄

ホテルで働いていたのに英語できないの⁉︎

いろいろ意味不明な点多い人で、しかも私が悪いかのように逆ギレされて、その上、クレーム受けてうんざりしている私が通訳するのが当然の言い草…😮‍💨

通訳料払ってくれるの😳

ホステルで働いていると、英語が話せなくて、トラブルにマキ込まれた人に頼まれれば、もちろん通訳のお手伝いはしましたよ😌

でも、それは親切でやっていることであって、私たちスタッフの義務ではないですからね😅

「顧客への神」扱い⁉︎は日本ではあるかもしれませんが、海外では、証拠がないと勝てませんよ🥹

海外では、たとえ顧客が正し買ったとしても、「そんなこと言ってません」と日本人のようにすぐに非を認めないですし、証拠が無ければ、自分に非はないと言い張る人もいます😨

ゴネれば、口止め料支払う人もいるでしょうが、10代の人にそう言わせるうんざりぶりに、恥ずかしくなりますよね、普通は🫣

だから日本人Bもそのオファーを拒否したのかなぁ〜😳

日本語だと大口叩けるけど、英語では何も言えない小さい男😔

若くもなく、ワーホリでもない社会人…。

本当にいろんな人が世の中にはいますね〜😓

おはようございます☀️

ホステルでの問題はときどき起こります…💦

小さなホステルに滞在していると、共有のラウンジや庭で過ごすこともあり、仲良くなることもあります😊

そんな中、知り合った日本人男性C。

ある朝、ホステルで目が覚めたら、自分の荷物がめちゃくちゃに床に散らかっていたそうです…😣

カバンに入れてあったものが全て共同部屋の床に散らかっていたとのこと。

共同部屋の人たちに情報をもらおうと、聞いたところ数人の目撃証言として、同部屋の日本人Dが酔った勢いで荷物をひっくり返していたとのこと…😱

被害者Cは部屋を変えてほしいとのことで、オーナーに伝えてほしいと言われたので、状況をオーナーに伝えるとすぐに部屋の移動はしてもらえました。

それと同時に、オーナーは問題を起こした日本人Dを未払いでもいいから追い出すようにマネージャーに伝えて宿を出ました…。

ホステルのオーナー、揉め事は全てマネージャー任せでした。

その後、日本人Dが英語を話せないという理由で、通訳として面倒な役回りを受けました…😔

私「昨日の晩、あなたが酔っ払ってホステルの部屋に戻った後、あなたがCのカバンをひっくり返していたという目撃証言がいくつかあります」

日本人D「僕じゃない。誰がそんなこと言ったの⁉︎」

その後も「誰がそんなこと言ったの？誰？」っと謝罪する気配なし…😰

しかも、マネージャー、「Dは酔っ払ってたんでしょ。Dにはチャンスが必要だ」と、加害者を擁護し始める…😳

はっ〜⁉︎

オーナーは追い出せって言ったのに‼︎💢

その後も出ていく気配のない日本人D…😨

そのホステル滞在日本人全てがDを無視していました。

それを見たマネージャー、フレンドリーなイギリス人2人組にDに話しかけるように言ったので、日本人Dは居心地が悪くなることもなく、宿で過ごし、被害者Cは居心地が悪いままの滞在🥺

世の中、平等じゃないよね〜。

その後もDは、酒癖が悪いくせに飲みに出かけて、他の日本人たちはうんざりしていて、Dが出るまで本当に居心地が悪かったです😩

覚えてないけど、っと謝罪の一言ぐらいあってもいいものを、「誰が言ったの⁉︎」っとその一点張りで、次はその目撃者がターゲットになるの⁉︎😰

Dが出た後は、しばらく平穏な日々を送ってました😅