世界50ヵ国以上を旅した思い出

高校生の時に初めて海外へ行き、その時から旅の虜に✈️🧳

2005年の渡豪、ワーホリ⑦

おはようございます☀️


ホステルでの驚き、怠け者女たちだけではないんです…。


ある時、日本人の若いお客さんとして宿泊する女性。

彼女はお部屋にいたのだと思います。


気づいたらお財布が入ったカバンがなくなっていたそうです…。


ホステルの冷蔵庫はシェアなので、食べ物が盗まれることはよくあることなのですが、お財布が盗まれた事件は、何度もいろんなホステルに長期宿泊していますが、初めてでした🫣


私だったら号泣して、路頭に迷うわ😨

彼女かなり強い子で、現金だけでなく、持ってきたクレカ全て失ったのに、あっけらかんとしてました。


ひとまず、カード会社全てに連絡して、カード使用できないようにしてたみたいですが、ワーホリでその後どうやって1年過ごすの😳


って不憫に思いましたよ。


ひとまず、オーナーには、私がそれを伝えました。

オーナーは彼女の宿代は気にしなくていい、とりあえず、彼女の問題が片付くまで、宿代は無料ということになりました。


部屋で他の子と話をしていて、何気なくベッドの上にカバンを置いて喋り終わったら、カバンがなくなっていたようです…😱


昼間の泥棒、しかも部屋に入らずしてカバンを盗む…。


彼女の話から推測すると、おそらく窓から小さなカバンを盗んだのだと思います…💦


話に夢中で部屋にいた誰もが気付かなかった、ってことですね🥺


その後彼女がどのようにして問題を解決したかは記憶にはありませんが、警察にも届けていたように思います…😔


因みに、噂では、市内にあるとあるホステルに、日本人女性が住んでいたようで、彼女との相部屋になると物が盗まれる、と言った噂を聞いたことがありました…😥


電子辞書など数万円のものが盗まれても、当時は同じような電子辞書を持っている人もたくさんいたので、同じ電子辞書でも名前が書いていない限り証拠がなく、泣き寝入りになった人がいたという話を聞いたことがありました…🥺


きっと他にも金めのものを狙って盗んでいたのだと思います…💦


同じ日本人だからと海外では気を緩めがちですが、そういう犯罪もはらんでいる残念なお話もときどき聞きます…😨


みんながいい人でないというのは本当に残念です😔

2005年の渡豪、ワーホリ⑥

おはようございます☀️


オーストラリアワーホリのホステルでのお話です。


ホステルでクリーナーとして働き始めてすぐ、びっくりがたくさん🫢


まず、クリーナーポジションはほぼ日本人だった😳

1人だけドイツ人🇩🇪


そして、クリーナーのはずなのに、働かない日本人女子…😰


びっくりした🫢


1人は20代後半で年上なのに、彼女自身の洗い物すらしない怠け者。


マネージャーに媚びて、何もしなくても宿代ただボジション1。


若くもないのにぶりっ子で、甘え声でいつもマネージャーの横にいた😱


宿を出る前に、カナダでワーホリしてた日本人男子に、英語ができなくても生活できるかどうか、的なことを聞いてたけど、英語を勉強するつもりないんだ😳


でも次はカナダ🇨🇦😆


この強かな女、英語ができないから、お金をもらえる仕事は見つけられなかったみたいで…🤣

それとも、仕事が見つかってもやる気のなさに継続不可⁉︎🙄


ウーフでの宿代とご飯がつく、こちらもエクスチェンジの仕事を見つけてようで数ヶ月後には出て行った😆


戻ってきた時には、当時のマネージャーを探してたけど、マネージャーいなくなってて、数日で宿を出た😆


ただ宿はもうないよ😆


もう1人は、街で仕事を持つ女…。

ただポジション2。


20代前半でスキューバダイビングのインストラクターで、「忙しいからお掃除できない」って言って働かない人。でも、マネージャー、若い子に言われると、「そうだよね〜」って…💦


その女子も出るまで無料…🥹

「忙しかったらお金払えよ」っと私とレセプションで働く日本人Aちゃん、元クリーナー女子でお客さんとしてお金を払ってるBちゃんはうんざりしてた😮‍💨


彼女が休みの日、イギリス人のレセプションスタッフが、クリーナーポジションのスタッフ全ての名前をつけて仕事を振り分けた。


イギリス人の彼女も、若い日本人女が何もしないことに不満を抱いていた…😤


みんなが掃除を終えたのに、彼女だけ何もしていない…。怠け者女に後で聞くと、「どこをやればいいか英語がわからなかった」だと…🤬


その時はすでにドイツ人は旅に出ていて、クリーナーは日本人のみ…。「誰かに聞けよ‼︎」イギリス人は私たちより長く働いていて、無料なのに何もしないで住む日本人女子たちにうんざりしていた😮‍💨


そして、当時のマネージャー、実はその男もかなりの曲者…。


後にオーナーが警察に届出を出すことになるとは思ってもいなかった😱

2005年の渡豪、ワーホリ⑤

ロットネスト島での3週間の生活を終えて、パースへ戻った。


ブロガーさんとのやり取りの中で思い出したが、宿泊先には、なんとベッドがなかった…。


ロットネスト島での住み込み部屋はホステルのドームルームと同じタイプのシェアタイプで、数人が部屋を共有する。


いわゆる寝るだけタイプの宿泊。


そして、ベッドがなかった😅

お酒などを入れるダイス状のケースを下に引いて、その上にマットレスを敷いたものだった😆


ワーホリ時代の若い頃だったから、なんでもありだね🤭


ともあれ、パースに戻って、お掃除付きのエクスチェンジのお仕事。


ワーホリメーカーの間では、オーストラリアでは、「フリアコ」と呼ばれるもの。


初めて広告見たら、なんのことかさっぱりわからん…💦


フリーアコモ(無料宿)の略で、NZやカナダにもあるけど、呼び方が変わるのは面白い🤣


お金は基本もらえないけれど、宿代を浮かす事ができる。多くのホステルでは、こういうタイプの人たちが宿で働いている。


条件は、レセプションとクリーナーのポジションや宿によってもまちまち。


私が働き始めた宿は、基本2時間毎日。3シフトあったかなぁ〜⁉︎


朝、キッチンとラウンジのお掃除、廊下とトイレのお掃除、ベッドメイクの3ポジション。


宿泊先には、バンクベッドがあって、6人ぐらいでシェアしてたと思う。


綺麗好きな子は、シャアハウスを探して出て行ってたね〜。


ホステルは、基本的には一時的な旅行者が利用する宿だけど、私みたいに働きながら長期にわたって住んでる人もいたし、外での仕事が見つかってお金を払いながら住んでる人もいた。


朝食は安っぽい食パンと砂糖たっぷりの怪しい赤いジャム、ベジマイト(野菜を発酵させたもの、日本でいうお味噌のようなペースト)、インスタントのコーヒーと紅茶が無料だったかなぁ〜🙄


牛乳は自分で購入しないといけなくて、牛乳使う人たちはよくシェアの冷蔵庫から牛乳を盗まれてたなぁ〜。


いろいろ事件が起こるホステルだけど、ひょんなことから、お金もらえる仕事も舞い込んだ(^^)


ラッキーだったね。

時給は最低賃金の15.92ドル(2005年)。

当時の日本だとこの値段は派遣でも大阪だとかなりいいほうのお給料のお仕事だった。


印刷会社でのカジュアル(日本でいう単発バイトみたいなものかなぁ〜)での仕事で、次の日の保証はない、って仕事。


忙しい時だけ呼ばれるポジションだから、最低賃金が高かった😅


まあ、最もワーホリでバイトを探すことになれば、カジュアルのポジションがほとんどだけど…💦


英語がネイティブのイギリス人のワーホリメーカーは、事務職でもっともらって働いている人もいたけどね😊


英語ネイティブでも自分の国でやるような事務職はつまらないみたいで、彼は珍しいパターンのワーホリメーカーだったけど。


ホステルでは、本当にいろんな人に出会ったなぁ〜🤭


いろいろ事件も含めて紹介していきます🎶